PRESS RELEASE
6月10日・11日は、みなとみらいで音楽に癒される。寝そべって聴くオーケストラ『CHILL CLASSIC CONCERT』追加公演決定!
2023.05.11
2023年6月10日(土)・11日(日)開催の『CHILL CLASSIC CONCERT 2023 -spring/summer-』は、発売後から大きな反響をいただき、わずか1ヶ月でCHILL席・SS席が全公演完、S席・A席共に残りわずかとなりました。
このようなご好評を受け、両日昼に追加2公演の開催を決定いたしました。
また、約20名の出演者と、当日の演奏プログラムも公開。
残り約10名の出演者は後日発表いたします。
追加公演は、本日5月11日(木)17:00より、各プレイガイドにてチケット販売を開始いたします。
イベント情報詳細は、以下公式サイトからご覧ください。
公式サイト:https://chill-classic.jp/2023_ss
チケット販売サイト
・ローチケ:https://l-tike.com/chill_classic/230610-11/
・イープラス:https://eplus.jp/chill_classic/230610-11/
『CHILL CLASSIC CONCERT』は、オーケストラの良さはそのままに、「寝ころがってリラックスして楽しめる」「小声での会話や飲み物OKで自由に鑑賞できる」新しいコンサートを目指して立ち上がり、第1回・第2回公演とも販売開始後すぐにチケットが完売するなど、大盛況をいただいております。
公演数・座席数を増やしての開催となった今回も、ハンモックやビーズクッションに寝ころがって楽しめるという、コンセプトを体現した「CHILL席」「SS席」のチケットが全4公演とも早々に完売。
さらに、リクライニングチェアに寝そべって演奏を楽しめる「S席」「A席」も大変好評をいただき残りわずかとなり、多数のご要望をいただいたことを受け、同日昼に追加で2公演を実施することを決定いたしました。
みなとみらいの街で、壮大な演奏をリラックスして楽しむ。
そんな優雅で癒される1日を、過ごしてみてはいかがでしょうか。
▼『CHILL CLASSIC CONCERT 2023 -spring/summer-』開催概要
開催日時:
2023年6月10日(土)
開場11:00 / 開演12:00 ※追加公演
開場14:30 / 開演15:30
開場18:00 / 開演19:00
2023年6月11日(日)
開場10:00 / 開演11:00 ※追加公演
開場13:30 / 開演14:30
開場17:00 / 開演18:00
開催場所:
横浜武道館
主催:
株式会社indi
出演:※残り約10名は後日発表
ヴァイオリン:ビルマン 聡平 / 川口 静華 / 早淵 綾香 / 吉鷹 梨佐 / 福留 史紘 / 玉井 元 / 鈴木 浩司
チェロ:植木 昭雄 / 川井 真由美
コントラバス:藤井 将矢
フルート:齋藤 志野
クラリネット:中舘 壮志
ファゴット:福士 マリ子
サックス:田中 拓也
ホルン:濵地 宗 / 小椋 陽咲
トランペット:多田 将太郎
トロンボーン:住川 佳祐
バストロンボーン:鈴木 崇弘
ハープ:太田 咲耶
ピアノ・編曲:中山 博之
プログラム:
一途 / 変わらないもの / 君の知らない物語 / 新時代 / ただ君に晴れ / 魔法のコトバ /
夜空ノムコウ / Hello,Again〜昔からある場所〜 / secret base~君がくれたもの~ /
Summer / 115万キロのフィルム / クラシック名曲メドレー ほか
公式サイト: https://chill-classic.jp/2023_ss
公式Twitter:https://twitter.com/chill_classic
公式Instagram:https://www.instagram.com/chill.classic.concert/
公式LINE:https://lin.ee/9LPxCEJ
▼『CHILL CLASSIC CONCERT』過去開催の様子
▼チケット情報
チケット販売サイト
・ローチケ:https://l-tike.com/chill_classic/230610-11/
・イープラス:https://eplus.jp/chill_classic/230610-11/
<席種>
CHILL席(ハンモック):10,800円
SS席(ビーズクッション):10,800円
S席(リクライニングチェア):8,800円
A席(リクライニングチェア):7,800円
スタンド席(ミニクッション付き):4,800円
※全席指定席となります。
※未就学児の方はご入場できません。
※本公演は政府・自治体及び関係団体のガイドラインに基づき、対策案を実施することで拡大防止に努めてまいります。
※新型コロナウイルス感染拡大状況、政府・自治体および関連団体より要請・指導があった場合、本公演の無観客開催・延期・中止など、予定を変更する場合がございます。
※公演中止・延期の場合を除き、個人的な体調不良および新型コロナウイルス感染によるお客様のご事情による払い戻しはできませんのでご了承ください。
▼追加発表出演者プロフィール
※詳細はイベント公式サイトをご覧ください。一部出演者のプロフィールについては、後日公式サイト上で公開いたします。
川口 静華 (ヴァイオリン)
東京藝大附属高校、同大学、同大学院修士課程修了。
奨学金を得て米国コロラド州アスペン音楽祭に参加。
大曲新人音楽祭総合グランプリ。
第5回江藤俊哉ヴァイオリンコンクール第2位入賞等。
現在はオーケストラの客演首席奏者やソロ、室内楽、アンサンブルノマドのレギュラーゲスト奏者としてはこれまでにメキシコ「グァナファト音楽祭」「国際現代音楽祭」出演や数々の初演、録音などに携わる。
また、ミュージカルでの演奏や、様々なアーティストの楽曲やTV劇伴のレコーディング等、活動は多岐に渡り幅広く活躍している。
早淵 綾香 (ヴァイオリン)
東京藝術大学卒業。同大学大学院音楽研究科修士課程修了。
第64回全日本学生音楽コンクール東京大会高校の部 入選。
第13回日本演奏家コンクール高校の部 第1位。
ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2020 第1位。
神奈川県戸塚区さくらプラザサポートアーティスト。
2014年、小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトに参加。2018年、PMF音楽祭に参加。
これまでにヴァイオリンを増田加寿子、清水高師、永峰高志、松原勝也、山崎貴子の各氏に師事。
吉鷹 梨佐 (ヴァイオリン)
6歳よりヴァイオリンを始める。
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を卒業し、2020年桐朋学園大学大学院修了。
第17回日本演奏家コンクール第3位。第12回セシリア国際音楽コンクール室内楽部門第2位。
桐朋学園大学成績優秀者によるStudent’s concert、室内楽演奏会に出演。
現在久保良治氏に師事。二重奏を堀正文、木村徹の各氏に、室内楽を山﨑伸子、三瀬和朗、藤井一興、磯村和英の各氏に師事。
2021年より新日本フィルハーモニー交響楽団契約団員。
福留 史紘 (ヴァイオリン)
国立音楽大学卒業。第4回大阪国際音楽コンクール・アンサンブル部門優秀賞、第9回JILA音楽コンクール室内楽部門第1位、第5回日本アンサンブルコンクール最優秀演奏者賞など多数受賞。PMF弦楽四重奏コースのオーディションに合格し東京クァルテットと共演。ヴァイオリンを須賀陽子、福崎至佐子、故田中千香士、篠崎史紀、Rainer Schmidtの各氏に師事。現在、東京交響楽団第2ヴァイオリンフォアシュピーラー。
植木 昭雄 (チェロ)
桐朋学園大学、リヨン国立高等音楽院、インディアナ大学でチェロを学ぶ。日本室内楽コンクール入賞、日本音楽コンクールチェロ部門入選。第一回斎藤秀雄メモリアル基金賞受賞。数々のオーケストラに客演主席として出演している他、ソロ、室内楽を中心に、サイトウキネン・オーケストラ、Trio Espace、加古隆クァルテットのメンバーとしても活躍中。チェロを松波恵子、イヴァン・シフォロー、堤剛の各氏に師事。
川井 真由美 (チェロ)
東京音楽大学卒業。在学中、特待生奨学金を受ける。東京文化会館新進音楽家デビューコンサート、第73回読売新人演奏会に出演。第3回東京音楽コンクール弦楽部門第2位。東京交響楽団とベートーヴェンのトリプルコンチェルトを共演。東京文化会館50周年記念事業『東京音楽コンクール入賞者ガラコンサート』に出演。
堀了介、藤森亮一の各氏に師事。平成26年度文化庁新進芸術家海外研修員として渡独、ミュンヘン音楽大学にてウェン=シン・ヤン氏に師事。また、ヤーコブ・シュパン、ハンノ・シモンスの各氏の薫陶も受ける。
現在、東京交響楽団フォアシュピーラーチェロ奏者。
田中 拓也 (サックス)
東京藝術大学修士課程修了。
第8回ジュニアサクソフォンコンクール第1位。
第25回日本管打楽器コンクール第1位並びに特別大賞、文部科学大臣賞、東京都知事賞を受賞。
優秀学生顕彰事業大賞受賞。東京藝術大学在学中アカンサス賞受賞。
齋藤 志野 (フルート)
静岡県三島市出身。8歳より小楠元廣氏の下でフルートを始める。東京藝術大学音楽学部、並びに同大学大学院音楽研究科を卒業。卒業時に安宅賞、アカンサス音楽賞、同声会新人賞を受賞し、同声会新人演奏会、ヤマハ新人演奏会へ出演。
また、ソリストとしても静岡交響楽団、藝大フィルハーモニアと共演している。
日本木管コンクール第2位、コスモス賞(聴衆賞)受賞。日本フルートコンヴェンション2011、日本管打楽器コンクール入選等、第18回フリードリヒ・クーラウフルートコンクール(Trio AbO) 第1位、第16回チャイコフスキー国際コンクール 本選へ出場する等、国内外のコンクールにて多数の受賞歴がある。
2013年度公益財団法人青山財団の奨学生に、また2017年-2019年度には瀬木芸術財団奨学生に選ばれ、2017年より渡欧。ウィーン私立音楽芸術大学にてカール=ハインツ・シュッツ氏の下で研鑽を積んだ。更に、2018年度にはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のアカデミー生としても活動した。「Trio Explosion」メンバーとしても活動している。
中舘壮志 (クラリネット)
東京藝術大学音楽学部卒業。
87回日本音楽コンクール第1位、岩谷賞(聴衆賞)、瀬木賞、E.ナカミチ賞受賞。
第33回日本管打楽器コンクール第1位、並びに文部科学大臣賞、東京都知事賞、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団特別賞受賞。他、多数の国内コンクールで入賞。
東京藝術大学在学中に「安宅賞」受賞。
NHK FM「リサイタル・ノヴァ」に出演。
これまでにクラリネットを有馬理絵、月村淳、栄村香、山本正治、伊藤圭の各氏に師事。読売日本交響楽団首席クラリネット奏者。
福士 マリ子 (ファゴット)
東京藝術大学をアカンサス音楽賞を受賞し首席卒業。第 27 回日本管打楽器コンクールファゴット部門第 1 位、特別大賞を受賞。第 23 回出光音楽賞、第 24 回新日鉄住金音楽賞〈フレッシュアーティスト賞〉をファ ゴット奏者として初めて受賞。これまでに別府アルゲリッチ音楽祭、サイトウ・キネン・フェスティバル等 音楽祭や、「題名のない音楽会」「クラシック倶楽部」等テレビやラジオにも多数出演。ソリストとして東 響、東京フィル等と共演。
東京交響楽団首席奏者。
紀尾井ホール室内管弦楽団メンバー。
洗足学園音楽大学非常勤講師。
鈴木 崇弘 (バストロンボーン)
神奈川県出身。
同年ドイツ•オランダにて開催された第3回Lätzsch Trombone Festival コンペティションにて1位受賞。
2016 年東京藝術大学奏楽度モーニングコンサートに校内選抜を経て出演、藝大フィルハーモニア管弦楽団とJohn Williams のテューバ協奏曲を共演。
同年度公益財団法人青山財団奨学生。
2017年 東京芸術大学音楽学部卒業。
2018年 チェジュ国際金管•打楽器コンクールにて2位(1位なし)受賞。同年第35回日本管打楽器コンクールにてトロンボーン部門1位(文部科学大臣賞、東京都知事賞)、及び特別大賞、内閣総理大臣賞、東京シティ•フィルハーモニック管弦楽団特別賞受賞。
これまでにトロンボーンを黒金寛行、石川浩、古賀慎治の各氏に、室内楽を日高剛、古賀慎治、栃本浩規の各氏に師事。新日本フィルハーモニー交響楽団、ぱんだウインドオーケストラ バストロンボーン奏者。